日本を代表するピアニスト 清水和音が中心となり偶数月に開催している人気公演も、
好評のうちに7年目を迎えることが出来ました。
朝11時からの約1時間、東京芸術劇場コンサートホールを舞台に、楽しくて本格的なコンサートです。
《聴きどころ》
ブラームスは「作品番号120」で2曲のソナタを残してくれました。この2曲は珍しいことに、ヴィオラそしてクラリネット両方のために書かれており、どちらの楽器でも演奏します。この芸劇ブランチコンサートでは、2017年2月公演で伊藤圭が第1番、2021年4月公演で佐々木亮で第2番を披露しています。今回は2人が入れ替わり清水和音と共にお送りします。
【プログラム】
―オール・ブラームス・プログラムー
ヴィオラ・ソナタ 第1番 へ短調 op.120-1(Va+P)
クラリネット・ソナタ 第2番 変ホ長調 op.120-2(Cl+P)
【出演】
佐々木亮(Va)伊藤圭(Cl)清水和音(Pf)
全席指定 ¥2,400(税込)
※5歳以上入場可。
※新型コロナウイルス感染症に関わる政府ならびに東京都の示す方針、そのほかやむを得ぬ事情により、
公演内容、客席配置等に変更や制限が生じる可能性がございます。予めご了承ください。
サンライズプロモーション東京
0570-00-3337(平日12:00~15:00)
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