本作は実在のストリッパー、ジプシー・ローズ・リーの回顧録を元に、“究極のショー・ビジネス・マザー“の代名詞と
なった母ローズに焦点を当て、舞台で活躍する2人の娘を育てたローズの夢と努力を追うとともに、
ショービジネスの苦難を愛情たっぷりに描いた名作です。
初演では、ブロードウェイの女王「エセル・マーマン」が主役のローズを演じ、その後も時代を彩る名女優が演じ続け、1990年トニー賞・ベストリバイバル、2016年ローレンス・オリヴィエ賞・ベストリバイバルを受賞するなど、
初演から半世紀たった今でも世界中で愛されています。
作詞 スティーヴン・ソンドハイム
作曲 ジュール・スタイン
脚本 アーサー・ローレンツ
演出 クリストファー・ラスコム
翻訳・訳詞 高橋亜子
出演
大竹しのぶ
生田絵梨花
熊谷彩春 佐々木大光(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)
今井清隆
鳥居かほり 麻生かほ里 咲良
石田圭祐 泉拓真 安福毅
出津玲奈 岩崎ルリ子 江村美咲 砂塚健斗 高瀬育海 山田裕美子 横田剛基
スウィング:植村理乃 安井聡
大久保実生 久住星空 古閑暁奈 酒井希愛 中村環菜 三浦あかり
入内島悠平 占部智輝 黒岩竜乃介 櫻井碧人 立花優愛 鳴海竜明 前田晴秋 涌澤昊生
製作 TBS/サンライズプロモーション東京
ローズ(大竹しのぶ)は、2人の娘ルイーズ(生田絵梨花)、ジューン(熊谷彩春)をヴォードヴィルの世界で活躍させようと躍起になるステージママ。
オーディションで知り合ったハービー(今井清隆)と一座を作り、あちこちの地域の劇場へ娘たちを売り込んでまわる、
・・・その姿は、まるでジプシーのよう。
やがて、下の娘ジューンが脚光を浴び始めるが、結局自分のわがままで売れるチャンスをふいにしてしまう。
様々な出来事の中、ジューンが愛想をつかし一座の青年タルサ(佐々木大光(7 MEN 侍/ジャニーズJr.))と
駆け落ちし出て行ってしまう。それでも諦めず、ルイーズと再起を図る、ローズ。
しかし、ジューンの持つ歌唱力やダンスの技術はルイーズにはなかった。
そんな時、ルイーズがある手違いでストリップ劇場の仕事を受けてしまう。
ローズは抵抗するが、お金のためにルイーズは舞台に立つと宣言するのだった・・・
※開場は開演の45分前
※4/15(土)17:30公演は、貸切公演となります。
日程:2023年4月9日(日)~30日(日)
会場:東京芸術劇場プレイハウス
S席:¥14,500 A席:¥11,500
(全席指定・税込)
※本公演では、政府の新型コロナウイルスによるイベント開催制限の見解に基づき、 販売する座席数を設定してまいります。予めご了承ください。
※チケットご購入後の、キャンセル・変更・払戻はできません。
※チケットのご購入に関しまして、ご自身の体調や環境などを考慮のうえでよくご検討いただき、慎重にご判断くださいますようお願い申し上げます。
※車いすをご利用のお客様はチケット購入後、事前にサンライズプロモーション東京(0570-00-3337)へご連絡ください。
また、車椅子スペースには限りがございますため、ご購入のお座席でご観劇いただく場合もございます。予めご了承くださいませ。
※劇場内ではマスクのご着用をお願い致します。
【地方公演】
・大阪公演 /日程:5月4日(木・祝)~7日(日) 会場:森ノ宮ピロティホール
・愛知公演 /日程:5月12日(金)~14日(日) 会場:刈谷市総合文化センター アイリス 大ホール
・福岡公演 /日程:5月19日(金)~21日(日) 会場:キャナルシティ劇場
アクセス
※0570で始まる電話番号は、一部の携帯電話・PHSからはご利用になれません。
※音声自動応答での受付番号はダイヤル回線からのご利用はできません。 プッシュ回線またはトーン信号の出る電話機からおかけください。