2024.10.4(金) 18:00開場/18:30開演
日光二荒山神社 神楽殿
【出演者】
片岡千之助(かたおか せんのすけ)
2000年生まれ。2004年歌舞伎座にて4歳で初代片岡千之助として初舞台を踏む。2011年、仁左衛門と戦後初の祖父、孫での「連獅子」を実現させる。2012年、12歳から自主公演「千之会」を主催するなど芸事への研鑽を積みながら、2017年にはペニンシュラ・パリにて歌舞伎舞踊を披露、また世界的写真家マリオテスティーノの被写体に抜擢され、2020年『カルティエ』腕時計パシャのアチバー(達成者)に選ばれる。また昨今では大学に復学しながら、主演映画を続けて勤め、現代劇舞台、ドラマと様々な分野で表現者として邁進している。
二荒山神社や東照宮など日光の文化遺産が世界遺産に登録されて本年で25周年を迎えます。日光は、一つの時代だけでなく三つの時代の文化遺産で構成される日本の世界遺産の中でも珍しいところです。すなわち古代の山岳信仰の濫觴であり日光の語源ともなった二荒山神社。天台宗の霊場で修験道の聖地ともなり中世に最も栄えた輪王寺、そして家康公を祀り、近世日本の建築技術の粋を集めた東照宮が併存しているのです。
そこで、今回は二つの神社を会場に、伝統文化「歌舞伎」と現代文化「アニメ」をテーマにした上演を中心に、第46回世界遺産劇場を開催します。二荒山神社では、神楽殿で期待の若手役者、片岡千之助による瑞々しい歌舞伎舞踊が上演されます。また、東照宮では人気声優の梶裕貴、増田俊樹、茅原実里が江戸時代の文学を読み語ります。
巨木に囲まれた信仰の聖地での、伝統を担う若きパフォーマーの舞姿、心を揺さぶる声のドラマをお楽しみください。
2024年10月4日(金)18:30開演(18:00開場)※雨天決行・荒天中止
S席/6,000円 A席/5,000円(全席指定/税込)
※8月4日(日)12:00 よりチケットぴあ(https://w.pia.jp/t/sekaiisangekijyou/)にて先行受付開始
※未就学児入場不可
※当日は混雑が予想されますので交通機関をご利用の上、お早めにお越しくださいますようお願い致します。
※本公演は雨天決行・荒天中止となりますが、雨天決行または荒天中止の公演開催に関する決定については本ホームページにてご案内致します。
※公演中止の場合を除き、ご購入いただきましたチケットのキャンセル・変更・払戻しはできません。
※本公演は屋外公演のため、防寒具やカッパ等は各自でご用意くださいますようお願いいたします。なお、客席内での傘のご使用はご遠慮ください。
※公演中の録画・録音・写真撮影は固くお断りいたします。
※会場内にロッカー、クローク等の設備はございません。
サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00~15:00)
アクセス
※0570で始まる電話番号は、一部の携帯電話・PHSからはご利用になれません。
※音声自動応答での受付番号はダイヤル回線からのご利用はできません。 プッシュ回線またはトーン信号の出る電話機からおかけください。