たった一度の過ちが、男のすべてを焼き尽くす。
17 世紀、マサチューセッツ州セイラム。夜の森で裸で踊る少女たちが目撃される。その中の一人は原因不明の昏睡状態に。
これは魔女の呪いか? 街に不穏な噂が駆け巡るなか、少女アビゲイル(瀧七海)は「ただ踊っていただけ」と主張する。彼女は雇い主だった農夫ジョン・プロクター(坂本昌行)と関係を持ったことで、ジョンへの想いが募るが、ジョンは罪の意識に苛まれ、以後、彼女を拒絶する。
彼女の目的はプロクターの妻エリザベス(前田亜季)からその座を奪うこと。アビゲイルたちは、無実の村人たちを次々に”魔女だ”と告発する。次第に聖女として扱われるようになったアビゲイルは、ついにエリザベスを”魔女”として告発。法律家や宗教家たちの思惑もからみ合い、セイラムの裁判は異様な様相を呈していった。
【作】アーサー・ミラー
【訳】水谷八也
【演出】上村聡史
【出演】坂本昌行 前田亜季 松崎祐介 瀧七海 ほか
主催:東海テレビ放送 / キョードー東海
共催:公益財団法人豊橋文化振興財団
製作:フジテレビジョン / サンライズプロモーション

全席指定:12,000円(税込)
※未就学児入場不可
※チケット購入後の、変更・キャンセルはできません。また、公演中止以外の理由による払い戻しはできません。
サンライズプロモーション 0570-00-3337(平日12:00~15:00)
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